テクノスジャパン跡地
に行ってきた
(その2)
旅行の3日目(オフ会前日)の午前…新宿駅から電車でJR中央本線を通り、10分ぐらいで中野駅に到着しました。[2]
そこから北口に出ると「中野サンプラザ」が見えます。
ボウリングのピンが目印です。[3]
その目印の目の前にある大通り右沿いの歩行者道路(近くに中野ブロードウェイや吉野家がある)を通り、まずは早稲田通りの十字交差点を目指しました。
十字交差点の目印として、近くに三菱東京UFJ銀行の支店が見え、ソコから「pack」という青い看板が見えます。[4]
その看板付近の通りは「中野通り」といい、それに沿って進むとテクノスの跡地「テクノス中野ビル」に着きます。
しかし、ここから進んでも進んでも、今回の情報元に書いてあった目的のビルを見つける目印となる、カンロ株式会社(以下:カンロ)のビルが見えてこない…。
この時、僕はとっくの前にカンロはもといテクノス中野ビルも通り過ぎてしまっていることに気づいていませんでした。
それどころか、新井一丁目を通り越して隣の新井五丁目、さらに隣の松ヶ丘一丁目まで進んでいました。
重いトラベルバックとそのせいで痛め続けていた腰を引きずりながら…である。
今振り返れば、この観察力の無さが障害になっていなければ、体が異常をきたすことは無かったと思っています。
まさに自業自得です。
そして、松ヶ丘一丁目の「哲学堂公園」付近にまで来てからようやく何かがおかしいことに気づき、"あれ、何処の何丁目だったっけ…?"と意識がもうろうしてたかどうかは忘れましたが、とりあえずネットで調べたビルの住所と近くに在った地図を照らし合わせて確認してみたところ…
(アーーーーーーーーッ!!!!!)
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