ギース・ハワード
本作の最終ボス。
元全米マーシャルアーツチャンピオン。
チャンプとなる前、裏の世界では「一匹狼の殺し屋ギース」と呼ばれ、今でも恐れられている。
その後、卑劣な手段で地位と権力を次々と手に入れ、サウスタウンを支配するまでになった。
彼を唯一恐怖させた男、ジェフ・ボガードの暗殺後、金の力であらゆる格闘技をマスター。
彼を怒らせると紳士の仮面を脱ぎ、ダーティープレイで相手を殺すまで攻撃をやめることがないらしい。
しかも、鬼神のように強いという…。
飛び道具「烈風拳」、そして後にこのキャラの代名詞となる「当て身投げ」はかなりの高威力を誇る。
「烈風拳」は発生が早い上に突進速度もずば抜けて速い。
「当て身投げ」は相手の攻撃(当て身)を裁きながら、そのまま掴んで地面に叩きつけるという恐ろしい技だ。
この2つの技に警戒し過ぎると、逆に通常技を生かせてしまう状況に陥ってしまう。
そうなると、ギースの攻撃を耐え凌がなければならない場面が多くなるだろう。
ここまで来たのに、もはや勝つことはできないのか…?
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